プラグを変えると音に変化はあるのか|自作のmmcxイヤホンケーブルで比較してみた

久しぶりの趣味の工作日記です。

イヤホンケーブルを自作していると、高いパーツから安いパーツまで色々あって迷います。とりあえずは”ほどほど”レベルのパーツを使うことが多いですが、うまくいっていると「他のパーツにしたらどうなるんだろう」っていうのが気になって試したくなる性分です。

ちなみに以前、mmcxプラグも比較検証してみたことがあります。この時は確かに違いを感じることができました。

関連記事

自作リケーブル用のmmcxプラグですが、いくつかのメーカーから出ていて値段もバラバラです。安いものだと300円ほどから買うことができます。では、そのmmcxプラグを交換するだけで果たして音に変化があるのか!?人気の2種類のプラグで検証してみ[…]

 

ということで、今回もパーツ変更による音の違いを検証してみたいと思います。今回比較するパーツは「2.5mm4極プラグ」です。果たして音は変わるでしょうか?

 

今回比較検証に使用したイヤホンリケーブルは、自分で作ったこちらのリケーブルです。

関連記事

ここのところ、イヤホンのリケーブル用ケーブルを何本か作ってきました。だんだん自分の技術も上がってきたり、試行錯誤をしていく中で基本スペックがだいぶ固まってきました。今回は自分用として、もう一本作ることにしました。 今回の完成品が上の画像 i[…]

mmcx-silver-2.5.4

このリケーブルは、個人的には音も見た目も結構気に入っています。断線などもなく動作に問題はありませんが、作成してからしばらく時間がたったので、ちょっと気分転換がしたかったということもありました。

 

広告

比較する2.5mm4極プラグはこちら

それではまずはプラグを比較してみます。

TR1166C 2.5mm4極プラグ(金メッキ)

いままで使っていたプラグは千石電商で購入した315円のプラグでした。

TR1166Cφ2.5 4極プラグ(金メッキ)
画像:せんごくネット通販

 

実際に使っている写真はこちら

mmcx-silver-2.5.4
mmcx-silver-2.5.4

シルバーにゴールドのクランプが付いていて、ビジュアルはゴージャスでgood!作りも普通ですが、何と言っても安いので「もしかしたら音はイマイチなのでは?」という思いは常々ありました。

そして地味にネックだったのが「ポケットの中で引っかかる」ということです。つまりクランプが付いているのでその分邪魔になってしまうのです。ただ、このクランプがあるおかげでケーブルが曲がる部分にかかる負荷の軽減に役立ちますし、ビジュアル的にも良い感じではありますが。。。

 

NOBUNAGA Labsの自作用プラグ 2.5mm studio【2.5mm 4極バランスプラグ】

そして今回、新しく購入したプラグはこちら。

お値段は千石電商が315円だったのに対して、NobunagaLabのプラグは、なんと1,291円!(2018/11のAmazon価格です。)約4倍もするんですから、ぜひ音にも違いがあってほしいところ。実際に取り付けた後の写真はこちら。

果たして結果は。。。

dorobachi
ハンダはどちらも同じものを使っています

プラグを交換して音は変わったか?

NOBUNAGA Labsの自作用プラグ 2.5mm studioは、TR1166Cに比べて作りもしっかりしていますが、音も「安定感が増した」っていう印象です。音に「安定感」って言ってもあまりピンとこないでしょうか。良い意味で少しフラットに近づいたと言った印象です。

もしかしたら「プラグの剛性」が上がったことによる影響なのでしょうか。この辺りは計測していない感覚値で申し訳ないのですが、実際に違いを感じることができました。自分は「すごく良い耳」を持っている訳でもありませんので、一般的な感覚ではないかと勝手に考えていますが、プラセボ効果もあるかもしれません。。。

後は、コンパクトになったので、ポケットの中での引っ掛かりが少なくなったことも良いポイントでした。

と言うことで、今回の結論は「プラグでも音は変わる」でした。

 

イヤホンリケーブルを自作をされる際の参考になれば嬉しいです。ご覧いただきありがとうございました。

広告