Bishのプロミスザスターの本当のサビが見つかった

ここ最近は、Bishがお気に入りな私です。どこが好きかっていうと、全体的にネガティブなオーラが漂っているところ。歌詞を見ていても、ネガティブな人が書いている感じがするのは私だけでしょうか。。。

 

さて、ここのところほとんどBishしか聞いていないと言ってもいいくらいなんですが、これは Bishに限った話ではなくて、好きになるとしばらくはそれをヘビロテするのがいつものことではあるんです。最近のヘビロテを思い返してみると、Lisa・内田真礼・花澤香菜・fourfolium・Aimerなんかを聞いてたんです。

で、プロミスザスターをハイレゾで購入したので、瞑想にふけりながら聞いていました。そしたら意外なところにこの曲のサビがあるってことに気がつきました!

 

まずはリスニング環境から

リスニング環境はこんな感じです。

プレーヤー:Onkyo Granbeat

イヤホン:Westone UMPro30(ケーブルは自作)

 

↓自作したリケーブルはこんなやつです。

 

どろぱち

shureのse215のケーブルが断線してしまったので、はじめてmmcxリケーブル作りに挑戦しました。その時の奮闘記です…

 

Bishではこの曲だけをハイレゾで持っています。他の曲は普通にCDをリッピング(flac)して聞いています。

 

Granbeatとプロミスザスター
Granbeatとプロミスザスター

 

ちなみに、Bish「プロミスザスター」のハイレゾ音源はハイレゾ音源配信 e-onkyo musicで購入しました。余談ですが、このサイトで検索して見ていると、あの曲もこの曲も、あれもこれも欲しくなってしまいます(^_^;)

 

プロミスザスターのサビはどこか

で、サビはどこなのか。あ、これはあくまで個人的見解ですので、ご了承ください。

それはズバリ

大サビ前(ブレイク直後3:26頃)のアイナ・ジ・エンドのブレス(息継ぎ)

です!

ブレイクあけ、次のメロディに備えて思いっきり息を吸いこむんですが、その瞬間にゾクッとしました。多分、歌っている本人もそこらへんは意識しているんじゃないかとは思うのですが。まさにこの瞬間のためにこの曲はあると言っても過言ではないと思いました。

 

作り手の狙い?

Bishはとにかくアイナの声が立つようにミキシングされていると思うんです。女性ボーカルものには割とハイ寄りのことが多いかとは思いますが。もしかしたら、イヤホン・ヘッドホンの種類によっては、いわゆる「刺さる」という印象になってしまうと思うので、痛し痒しでしょうか。しかも彼女(アイナ・ジ・エンド)はとてもユニークな声(ハスキーって言っても良いのでしょうか?)の持ち主ですので、普通に歌っていても印象に残ります。そこへきて、一瞬の静寂が訪れた後の、あのブレス。いいですねー。ほんと、この瞬間のためにこの曲があると言っても過言ではないと思います(笑)

よかったら、ぜひイヤホン(ヘッドホン)で聞いてみてくださいね。きっと「おぉ」って思うのではないでしょうか。。

 

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おまけに

もう一曲、Bishでぐっとくるところがあったので、一緒に。

GiANT KiLLERSに収録されているVOMiT SONGです。

割と新しい曲ですね。

この曲のお気に入りポイントは

2:33らへんのアユニ・Dの「いぇっ」です。

普通の「イェー」とかじゃないなって思いました。アユニ・Dの慣れないというか無理してるというか、やろうとしてる「いぇっ」とできることが違っちゃってる感じというんでしょうか。なんとも形容しがたいのですが。。。これ、ライブでもちゃんとやってくれると良いんですけどね。なんとなく軽くスルーしちゃいそうな気がします。。。

ちなみに、リンリンの「イェー」はそうでもないかと。あ、別にリンリンが嫌いなわけではないですが(・・;)

 

「本当の魅力はそんなんじゃないよ!」って思う方もたくさんいるかとは思いますが、個人的にはこんなちょっとした所にそのアーティストの魅力を感じます。Bishに限らず、他にもたまにこういうのに気づく事(ちょっとしたところのその曲がもつ魅力)があるので、その辺はまた今度書いてみようと思います

 

って言うか、やっぱハイレゾいいなーって思ってしまう。ハイレゾといえばやっぱりハイレゾ音源配信 e-onkyo musicdだと思うので、とりあえずサンプルを聴きながら買う曲を真剣に選ぶ今日この頃。

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