ONKYOのGRANBEAT(グランビート)を使い続けて2年。デメリットとメリットを考えてみました。

ONKYOのGRANBEATを使い始めてから約2年が経ちました。今回は、デメリットとメリットをあげてみます。これから購入を考えている人がいたら、よかったら参考にしてください。

 

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GRANBEATのデメリット

GRANBEATは、大きくて重い

最初からわかっていたことではありますが、一番のデメリットはこれです。スマホとしての操作や使い勝手を考えると、やっぱり大きくて重いのは大きなデメリットです。通勤時などに音楽に浸るだけなら良いですが、ちょっとした調べ物をしたりする時だけでもデカくて重いので長時間の片手持ちは辛いです。手が痛くなりますので、こまめに持ち手を変えなければなりません

(持ち変えた手で(慣れない手で)の片手操作は意外とストレスにもなります)

そして、音楽を聞かないお出かけの時には、この大きさと重さはなかなか致命的です。小さなカバンに財布とスマホだけ入れているだけなのに、パンパンになって、しかも重いのです。ポケットに入れるにははっきり言って邪魔です。なので、本当に必要としなさそうな時のお出かけにはスマホの持ち歩きを放棄するときすらあります。

仕事の関係もあってiPhone6sも持っているのですが、あの薄さと軽さはスマホには必要な事だとつくづく痛感します。薄くて軽いのは本当に正義です。

もしも、DAPだと割り切って使うのであれば、決してそんなことは無いのですが、”スマホ”だと考えるとどうしても大きくて邪魔に思ってしまう時が多々あります。

 

GRANBEATは、アイテムが少ない

ケースやアクセサリなどのアイテムが非常に少ないです。サードパーティ製(ONKYO以外のメーカー製)のアイテムはフィルムくらいしか見たことがありません。ちゃんと探していないだけなのかもしれませんが。

 

GRANBEATのカメラは微妙な性能

別にそんなにダメってことはないのですが、カメラ性能を売りにしているスマホと比べるとやっぱり劣っています。個人的にはそんなにカメラに重きを置いていないので、そこまで気になりはしないのですが、カメラにこだわりたい人にとっては結構致命的かもしれません。

色調再現性に優れたセンサーと、明るいレンズを搭載。暗い場所でも手ブレなく撮影可能です。
また、16 MPのメインカメラに加え、8 MPのインサイドカメラも搭載し、自撮りも簡単に行えます。

GRANBEAT紹介ページより

スペック的にみると決して悪くは無いように思えるのですが。

 

GRANBEATは、本体が結構熱くなる

スマホなので、大体がある程度熱を持つのは仕方ないことではありますが、夏場なんかだと本当に結構熱くなります。ポケットに入れておくのがシンドくなってくるので、測ってはいませんがなかなかだと思います。ちなみに、YouTubeやSpotifyなど、通信中に熱くなることが多いです。

 

GRANBEATは、au系の格安SIMが使えない

GRANBEATを使おうと思っている人の多くは、きっと格安SIMでの運用を考えていることと思うのですが、しかし、GRANBEATが対応しているSIMはDocomo系だけです。au系には対応していませんので注意が必要です。最近各社が競ってau系の格安SIMの提供を始めているので、使ってみたいと思っていたのですが、GRANBEATには対応していませんでした。

 

そんなにハイレゾばっかり買うわけじゃない

GRANBEATのデメリットとは少し違いますが、GRANBEATの売りにハイレゾ対応ということも一つあげられます。しかし、ハイレゾは一曲300円以上することがほとんどなので、なかなかおいそれと買うことはできません。よく吟味して買う必要があります。普段はCDをリッピングした曲(flacファイルにしています)を聞くことが中心で、ハイレゾはたまに買うだけなので。もちろん、ハイレゾ以外もとても良い音で聞けます。

 

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本当はiPhoneとDAPの2台持ちが良いのでは?

今までツラツラとGRANBEATのデメリット書いて来ましたが、結局のところ、スマホをメインに考えたらiPhoneまたは他のAndoroid機種の方が使い勝手は良いと思います。で、音にこだわりたい人には2台持ちでDAP(デジタルオーディオプレーヤー)を持つ事をオススメします。

DAPもピンキリで何十万円もするDAPもありますが、そんなに高いやつを買わなくても、iPhoneからのグレードアップには十分すぎる違いを感じられると思います。

FiioやiRiverなどでも3〜5万円程度で購入できるDAPもありますし、Pioneer XDP-300R(S) デジタルオーディオプレーヤーなどのクラスであれば通常価格でも44000円、たまにONKYO DIRECTでアウトレットも出ていたりするので、結構手頃に入手することができると思います。

 

それでもGRANBEATを使い続ける理由

なんだかんだ言って、やっぱりまだ当分はGRANBEATを使い続けて行くつもりです。要は、DAPとしてメインに考えるか、スマホをメインに考えるか、だと思っています。

2台持ちしなくて良い

やっぱり2台持しなくてすむというのが一番大きな理由です。

そんなに高性能なスマホは私には不要です。カメラ性能もそこそこで問題ありません。それよりも音楽を良い音で楽しみたいですし、YouTubeなどの動画を見るときもをパッと切り替えられて、しかもiPhoneよりも音が良いのです。

「DAPのおまけでスマホ機能がついている」と考えればOKではないでしょうか。

 

やっぱり良い音で音楽を聞きたい

個人的にポータブルプレーヤーには、2.5mmのバランス接続端子が必須なのですが、他にバランス端子が付いているスマホはありませんので、1台でなんとかしようと思ったら「音を妥協する」か「GRANBEATを使う」の2択です。

DAPとして優秀なので音も良いのはもちろんの事、物理ボタンで操作性も良し(画面を見なくても手触りで操作可能)。そして音量をジョグダイヤルで操作するっていうところも、なんともDAPらしいグッドポイントです。

Bluetoothでも音が良い

最近はBluetoothで音楽を聞く人も増えました。電気屋に行けば、ものすごい数のBluetoothイヤホンが並んでいます。実際にワイヤレスってやっぱり便利ですが、それでもGRANBEATならいい音で音楽を楽しめます。

ワイヤレスヘッドホン装着時も、一層の高音質再生を。音源を最大48 kHz / 24 bitでBluetooth伝送可能なQualcomm®社のaptX HDに対応しています。aptX HD対応のヘッドホンと接続すれば、ワイヤレスの利便性はそのままに、よりクリアな音を楽しめます。

GRANBEAT紹介ページより

 

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やっぱりメイドインジャパン

ボディは重いですが堅牢にできているので、落としてもそう簡単に壊れなそうです。そして何と言っても安心と信頼のメイドインジャパン。できることならやっぱり日本製を使いという想いもあります。ただし、2年間も毎日使い続けていると、ちょっとした問題は出始めています。

3.5mm端子(アンバランス)の接続が悪い?

3.5mmプラグと2.5mmプラグの端子がついていますが、3.5mmアンバランスケーブルの認識がどうも悪いです。一回差し込んだだけでは認識しないことがあります。私は普段は2.5mmバランスケーブルを使っているので、そんなに大きな致命傷ではありませんが。。。

さすがにバッテリーがへたってきた?

GRANBEATに限らず、バッテリーを必要とする製品であればやむをえないかとは思いますが、バッテリーのモチが悪くなってきました。2年以上毎日使っていれば、この辺りはやむをえないかとは考えています。今は、朝満タンで出かけても途中で充電しないと1日持たなくなってきました。

 

 

ということで、GRANBEATのデメリットと、私なりの使い続ける理由を書いてみました。

音質はGRANBEATに慣れてしまうとiPhoneや他のスマホには戻れません(比べるまでもないですが)。ただし、iPhoneや他のスマホの方が、カメラ性能やスマホとしての完成度などが高いということはありますので、どちらを自分にとって優先するかで考えると良いのではないかと思います。

 

ちなみに、GRANBEATも発売当初に私が購入した時より、随分と値段が下がって手頃感が出て来ました。あの時は約90000円だったのが、公式アウトレットサイトで45,300円になっています。安い。。。

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