Motorolaから2021に発売させるスマホ情報│スタイラスペン、5G対応、大画面、大容量バッテリー!

今回はMotorolaから新しいスマホがアメリカなどではリリース間近であるそうです。そこで今回は、今年発売予定となっているモトローラの新しいスマホ4機種の詳細スペックについて、わかる範囲でまとめておきます。

 

moto g stylus (2021)

昨年発売されて話題になったスタイラスペン内蔵モデルの2021年版てす。

ディスプレイ 6.8インチ (2400 x 1080 pixels) Full HD+ LCD
アスペクト比20:9
SoC Snapdragon 678
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
マイクロSD最大512GB
背面カメラ 48MPリアカメラ
高速自動フォーカス
8MP超広角レンズ
2MPマクロカメラ
4K動画撮影可能
フロントカメラ 16MP
サイズ 169.8 x 77.9 x 9mm
重さ 213g
バッテリー 4000mAh
OS Android10

その他には、

  • 本体側面に指紋認証
  • 防水ではなく撥水
  • イヤホンジャック有り
  • Wi-Fi 6 802.11 ac
  • Bluetooth 5.0

などの性能で、価格は$299.99(およそ32,000円)となっています。

motorola one 5G ace

名前の通り5G対応モデルです。かなりの大画面モデルですね。

ディスプレイ 6.7インチ (2400 x 1080 pixels) Full HD+ LCD
アスペクト比20:9
SoC Snapdragon 750G
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 64GB/128GB
背面カメラ 48MPリアカメラ
高速自動フォーカス
8MP超広角レンズ
2MPマクロカメラ
4K動画撮影可能
フロントカメラ 16MP
サイズ 166.1 x 76.1 x 9.9mm
重さ 212g
バッテリー 5000mAh
OS Android10

その他には、

  • 本体背面に指紋認証
  • 防水ではなく撥水
  • イヤホンジャック有り
  • Wi-Fi 6/802.11 ac
  • Bluetooth 5.0

などの性能で、価格は6GBメモリ+128GBで$399.99(およそ41,700円)となっています。

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moto g power (2021)

大容量バッテリーを搭載したpowerシリーズです。

ディスプレイ 6.5インチ(1600 x 720 pixels) HD+ LCD
アスペクト比20:9
SoC Snapdragon 662
メモリ 3GB/4GB
ストレージ 32GB/64GB
背面カメラ 48MPリアカメラ
高速自動フォーカス
2MPマクロカメラ
2MP深度センサー
フロントカメラ 8MP
サイズ 165.28 x 75.9 x 9.49mm
重さ 206.5g
バッテリー 5000mAh
OS Android10

その他には、

  • 本体側面に指紋認証
  • 防水ではなく撥水
  • イヤホンジャック有り
  • Wi-Fi 6/802.11 ac
  • Bluetooth 5.0

などの性能で、価格は3GBメモリ+32GBで$199.99(およそ20,850円)、4GBメモリ+64GBで$249.99(およそ26,000円)となっています。

moto g play (2021)

スペックをおさえた廉価版です。

ディスプレイ 6.5インチ(1600 x 720 pixels) HD+ LCD
アスペクト比20:9
SoC Snapdragon 460
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
マイクロSD最大512GB
背面カメラ 13MPリアカメラ
2MP深度センサー
フロントカメラ 5MP
サイズ 166.59 x 75.99 x 9.36mm
重さ 204g
バッテリー 5000mAh
OS Android10

その他には、

  • 本体背面に指紋認証
  • イヤホンジャック有り
  • Wi-Fi 5/802.11 ac
  • Bluetooth 5.0

などの性能で、価格で$169.99(およそ17,700円)となっています。

 

いずれの端末も日本国内での発売はまだ未定です。

Motorolaはスマホを1億台以上販売している

Motorolaは日本ではあまりメジャーではない?のかもしれませんが、素のAndroidに限りなく近いOSで扱いやすく、スタイラスペンなどユニークな端末でコアなファンは結構多いようです。そして世界に目を向けるとインドなどの新興国での需要がとても高く、実際に全世界での販売台数は1億台を超えているんだとか!

リーズナブルな端末が多いので、高級志向が強い日本ではあまり使っている人は見かけませんが、au回線にも対応し、格安SIMメーカーでの取り扱いもあるので、これから使う人が増えてくるかもしれませんね。

 

出典:fonearena

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