セキュリティ対策でビジネスにもオススメのコンバーチブル2in1パソコン|HP Elite Dragonfly実機レビュー

ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える1台2役の「2in1(ツーインワン)タイプ」のhpパソコン「HP Elite Dragonfly」の実機レビューをしたいと思います。

HP Elite Dragonflyはいわゆる「コンバーチブルタイプ」と言われるディスプレイか360°回転して、タブレットとしても使えるようになるノートパソコンです。

今までは「ノートパソコンはタッチできなくて良い」と思っていたんですが、今回hp dragonflyを試してみて、2in1タイプの良さに気付いてしまいました。

LTEにも対応し、セキュリティ対策もされているので、プライベートだけではなくてビジネスシーンにもオススメの長く使える1台です。

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HP Elite Dragonflyの外観など

まずは外観からです。

ドラゴンフライブルーという濃い青の天板にhpのロゴがデザインされています。ロゴも長さが違う斜線が4本並んだようなおしゃれな雰囲気です。

この輝くロゴは上位モデルに使われています

 

裏面です。すべり止めのゴム足も前後に横長のバータイプが2本付いていて、ノートパソコンとして使うときの安定感も良いです。

 

タッチ対応の液晶はグレアタイプですので、写り込みが気になるかもしれません。そんな時は反射防止フィルムなどを貼った方が使いやすいかもしれません。

キーボードの配置も無理がなく自然です。キーピッチもちゃんと確保されていますし、打ち心地も良いので、全く問題はありません。

 

キーボードのアップです。

 

ディスプレイをフラットにした状態。

 

ディスプレイを回転させて、テントモードにした状態。

 

テントモードでは動画視聴に良いですね。

 

360度回転させると、キーボードは無効になってタブレットとして使うことができます。

 

ディスプレイを回転させるとタブレットモードに切り替えるかどうか選択することができます。

 

タブレットモードにしたときには、画面もタブレットスタイルに変更されます。

 

HP Elite Dragonflyの入出力ポート

続いて、入出力ポートです。

本体右側面はUSB Type-Cが2個、ヘッドフォン・マイクジャックが1個、外部ディスプレイに出力するHDMIが1個です。

USB Type-Cはthunderboltにも対応。給電ポートとしても使用します。

 

本体左側側面です。USB3.1、電源ボタン、ナノセキュリティロックケーブル用スロット、SIMカードスロットとなっています。ここに電源ボタンが付いているのは結構珍しいのではないでしょうか。

最初に使うとき電源ボタンの場所を探してしまいました…

 

SIMカードスロットは軽く押し込むと出てくるタイプですが、かなり小さいので爪で軽く押し込みました。

高速安定した通信が可能となるLTE-Advancedにも対応するモデルもあります(今回のレビュー機)

東芝DynaBookR634とのサイズ比較

以前から使っている東芝DynabookR634とHP Elite Dragonflyのサイズ比較をしてみました。同じ13.3インチディスプレイサイズのパソコンではありますが、一回りもサイズが違います。

 

重量だけでしたらどちらにも大きな違いはありませんが、サイズがこれだけ違うとカバンに入れて持ち運ぶことを考えると、だいぶインパクトがありますね。

 

セキュリティ対策されたWEBカメラ

HP Elite Dragonflyに搭載されているWEBカメラには、セキュリティ強化の為にプライバシーカメラという機能が付いています。プライバシーカメラを有効にするとWEBカメラ自体が物理的にガードされます。

上の画像の上段はプライバシーカメラが有効(カメラがオフ)の状態です。カメラ部分に斜線が入りガードされていることがわかります。

インターネットに接続しているパソコンに内蔵されているカメラでは、ウイルスの感染や不正アクセスによって悪意を持った第三者に勝手に操作されてしまう危険性がありますが、物理的にWEBカメラをガードしますのでまず心配がありません。

 

HP Elite Dragonflyはサウンドも良い

キーボードの両サイドにスピーカーが配置されています。音量もしっかり確保されて、ノートパソコン内蔵スピーカーとしては低音から高音までバランスのとれた良い音質だと思います。

極端に音量をあげなければ音が破れることもありません

それもそのはず、オーディオシステムには、デンマークの高級オーディオブランドBANG&OLUFSENのシステムが搭載されています。アプリケーションを使って細かな調整をすることもできます。

HP Elite Dragonflyスペック詳細

HP Elite Dragonflyのスペック(今回のレビュー機)についてまとめておきます。

電源アダプタもコンパクトです

 

CPUインテル Core i5-8265U
メモリオンボード8GB LPDDR3
ストレージ256 GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
グラフィックインテル UHDグラフィックス 620
ディスプレイ13.3 インチワイド(16:9)フルHD 液晶タッチディスプレイ(光沢、1920×1080ドット、IPS方式)
LEDバックライト
ambient light sensor
HP Sure View Reflect(内蔵プライバシースクリーン機能)搭載
キーボード防滴機能付き
キーピッチ:18.7×18.7mm
キーストローク:1.5-1.7mm
バックライト機能付き
Wi-FiWi-Fi 6 AX200 a/b/g/n/ac/ax
WEBカメラ720p HD Web カメラ
IR カメラ(Windows Hello 対応)
プライバシーシャッター付き
入出力端子USB3.1ポート×1 (パワーオフUSB 充電対応)
USB Type-C ポート(Thunderbolt™ ) x2
コンボステレオヘッドフォン/ マイクジャック×1
サイズ約304.3 x 197.5 x 16.1 (最厚部、突起部含まず)mm
重さ約1.16kg
電源アダプターHP 65W USB Type-Cアダプター

CPUは少し前の第8世代(最新のCPUは第11世代まで進んでいます)ので、少し心細いかなと思いましたが、そんな心配は全然いりませんでした。インターネット、動画鑑賞、オフィスなど、日常使いには全くストレスなくスムーズでした。

以下にベンチマークテストの結果を載せておきます。

 

HP Elite Dragonflyのベンチマークテストの結果

CHINEBENCH

「CINEBENCH R23」ではマルチコアが1134pts、シングルコアが933ptsという結果になりました。最新のCPUには及ばないとはいえ、日常使いには全く問題のない性能です。

 

PCMark10

パソコンの総合的な性能をチェックするためのベンチマークテスト「PCMARK 10」を実行したところ、総合スコアは「2843」でした。

PCMARK 10のスコアの詳細をみると、基本性能を示すEssentialsが6506、ビジネス系アプリのパフォーマンスを示すProductivityが3738と、どちらも快適さの目安となる3000を超えていました。

クリエイティブ系アプリのパフォーマンスを示すDigital Content Creationは2566ということでまずまずですね。

CrystalDiskMarks

ストレージの性能を「CrystalDiskMark」でチェックしてみたところ、M.2 PCIe NVMe接続のSSDを採用しているだけあってシーケンシャルリードが1582MB/s、ライト1179MB/sと高速です。

 

ドラゴンクエストX ベンチマーク

あまりゲームは想定されていないとは思いますが、ドラゴンクエストXのベンチマークテストを実行してみました。解像度1280✕720でしたら、グラフィック設定を最高品質にしてもとても快適となりました。

 

解像度をフルHD1920✕1080まであげると、グラフィック設定は標準品質でもギリギリ遊べる感じでした。

軽めのゲームであれば、十分に遊べるでしょう。

 

HP Elite Dragonfly実機レビューのまとめ

と言う事で、今回はhp Elite Dragonflyの実機をレビューしてみました。

正直なところ、このHp Elite Dragonflyを使うまで、ノートパソコンにタッチディスプレイは無くても良いと思って、コンバーチブルタイプのノートパソコンはあまり手を出していませんでした。ところが、今回の実機レビューを通して、ノートパソコンとしての使い勝手の良さだけではなく、タブレットにもなるコンバーチブルタイプのノートパソコンの良さに気付いてしまいました。

今回はhp様にお借りした実機では、LTE通信ができて、プライバシーカメラなどが搭載されたセキュリティ対策もされたビジネスでも使える上位モデルなのでちょっと高いですが、一番安いモデルであれば10万円ちょっとで購入できます。この価格で、信頼のhp製コンバーチブル2in1ノートパソコンが手に入ると考えると、十分にお得と言えるのではないでしょうか。

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