GoogleChromeで間違えて閉じてしまったタブをすぐに復活させるショートカットキー

Google Chromeを使う時、たくさんのタブを開いている方も多いと思います。タブを切り替えて表示しようとして間違えてタブを閉じてしまう事がたまにあります。

そんな時にいちいちChromeの履歴から戻すのではなく、閉じてしまったタブを一瞬で復活できるショートカットキーがあります。

閉じてしまったタブを一瞬で復活させるショートカットキー

閉じてしまったタブを一瞬で復活させるショートカットキーは

Ctrl+Shift+T(アルファベットの”T”、ひらがなの”か”)

です。

 

Macの場合は、

command+shift+T(アルファベットの”T”、ひらがなの”か”)

です。

 

このキーを押すたびにひとつずつ、過去に閉じたタブが次々と復活させる事ができます。

実は、これはGoogle  Chromeの履歴を見る時に表示されているショートカットキーなんですね。

これは、Microsoft Edgeでも同じ操作が使えます。

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履歴を一瞬で表示させるショートカットキー

ちなみに、普通はGoogle Chromeで履歴を見る時は、ブラウザの右側の縦に並んだ3つの丸から履歴をたどっていく事が多いと思います。

実は、履歴も一瞬で表示できるショートカットキーがあります。

それは

Ctrl+Shift+H(アルファベットの”H”、ひらがなの”く”)

です。

 

Macの場合は、

command+shift+H(アルファベットの”H”、ひらがなの”く”)

です。

すると、新しいタブで下記のような履歴一覧が表示されます。

これも、これはGoogle  Chromeの履歴を見る時に表示されているショートカットキーなんですね。

他にも便利なショートカットキーがたくさんある

上にあげた2つ以外にも、Google Chromeにはたくさんのショートカットキーが用意されています。

新しいタブを開く →  Ctrl+T

新しいウィンドウを開く → Ctrl+N

シークレットウィンドウを開く → Ctrl+Shift+N

などなど。

Google Chromeブラウザの右側の縦に並んだ3つの丸から、様々なショートカットキーが確認できます。

よく使うショートカットキーだけでも覚えておくと、より便利に使えますね。

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