SOUNDPEATS Air4 Proレビュー。1万円未満で高品質なアダプティブANC搭載ワイヤレスイヤホン

SOUNDPEATSの新モデル「Air4 Pro」を購入してみましたので、レビューをしたいと思います。

「Air4 Pro」音質とノイズキャンセリング機能が特徴的な、新世代のワイヤレスイヤホンです。バイオセルロース複合振動板製の13mm口径ダイナミックドライバーが搭載され、高域の伸び、中低域の力強さ、ダイナミック感など、サウンド面で大きく進化をしているだけでなく、本体の軽量化にも一役買っています。

また、最大45dBのノイズを低減できるアダプティブアクティブノイズキャンセリング機能も搭載し、周りの環境に合わせて自動的に微調整されます。軽量でスティック型のデザインは装着感も良く、長時間の使用でも痛くなったり疲れたりしにくくなっています。また、IPX4の防水性能で運動時の汗や雨などは心配がありません。

サウンドも機能もデザインも、あらゆる面で完成度の高い「Air4 Pro」は、1万円未満で購入できるワイヤレスイヤホンとしてはかなり高品質でおすすめできるイヤホンです。ぜひ試してみてください。

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SOUNDPEATS Air4 Proの特徴とスペック

主な特徴について

Snapdragon Soundに対応した高品質

最新のQualcomm Snapdragon Soundに対応し、「音質」「接続の安定性」「遅延」「通話品質」など、オーディオに重要な各性能が高い水準となっています。ビットレートを自動調整するコーデック「aptX Adaptive」に対応し、状況に応じて最適なオーディオ体験が可能になるほか、最大96kHz/24bitというハイレゾ相当のデータレートも伝送できます。加えて、ロスレスコーデック「aptX Lossless」もサポートし、CD品質の44.1kHz/16bitロスレス再生を実現しました。

「Air4 Pro」の 13mm大口径ダイナミックドライバーには、独自開発のバイオセルロース複合振動板を搭載しています。バイオセルロースやパルプ繊維やPU材料との組み合わせにより、十分な硬さ・優れた軽さを備え、異なる材料の特性を最大限に生かし、クリアな中音域とダイナミクス、そしてより自然なサウンドを実現します。

Snapdragon Soundについては、こちらの記事に詳しくまとめています。

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アダプティブANC機能

最大45dBのノイズ低減が可能な「アダプティブアクティブノイズキャンセリング機能」を搭載しています。イヤホンの装着状態やユーザーの耳の形状に合わせて、周りの騒音を自動的かつ継続的に微調整することで、移動しながら常にリスニングを最適化することが可能です。さらに、イヤホンを着けたまま、会話やアナウンスが聴ける外音取り込み機能も搭載しています。

高い通話品質

aptX Voiceを搭載し、標準的なBluetooth音声通話品質のサンプリングレートである16kHzの2倍の32kHzの超広帯域音声通話が可能となっています。cVc通話ノイズキャンセリング機能も採用しており、ノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホンに各3つ)のマイクと組み合わせ、周囲の雑音を除去し、大事なオンライン会議や大切な会話で声を正確に伝えます。

Via:SOUNDPEATS

スペック

SOUNDPEATS Air4 Proのスペックを表にまとめました。

製品名 SOUNDPEATS Air4 Pro
Bluetoothバージョン 5.3
対応プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
対応コーデック aptX Voice,aptX Classic,aptX Lossless,SBC,AAC
本体サイズ 64mm×24.2mm×48.3mm(ケース込み)
ノイズキャンセリング機能
外音取り込み機能
片耳使用
マルチポイント
重量 約3g(イヤホン/片側)
約36g(充電ケース+イヤホン両側)
防水規格 IPX4
最大再生時間 約6.5時間
充電ケース併用時:約26時間
充電時間 イヤホン本体:約1.5時間
充電ケース:約2時間
充電ポート USB-C
同梱物 イヤピース:S/M/L
TYPE-C充電ケーブル
取扱説明書

SOUNDPEATSアプリと連携

SOUNDPEATSのアプリと連携することで、イコライザー・ANCのオンオフやゲームモードの切り替えなどが可能になります。

SOUNDPEATS Air4 Proのレビュー

それでは、SOUNDPEATS Air4 Proを実際に使ってみた感想についてレビューしていきます。

外観など

まずはケースの外観から。前面にはLED、背面にはSOUNDPEATSのロゴが入っています。

充電はUSB-C、側面には「Hear Your Imagination」と入っています。

ケースを開けた状態。

イヤホン本体はケースの縦穴にはめ込んで収納するタイプです。

イヤホン本体3g(片側)、充電ケース約30gととても軽量です。これまでのイヤホンでは4gでも軽いと言われていましたが、それよりも大幅な軽量化がされています。

楕円形の音道管も特徴的。

付属の充電ケーブルは短めで使うシーンは限られそう。イヤーピースは全部で3種類(S/M/L)です。

音質について

音質について。全体にバランスを取りつつも、ややドンシャリの傾向があるように感じます。キックがタイトに響くドラムやベースラインが前に出てくるので聞き取りやすいです。また高音域も特徴的で、女性ボーカルなども綺麗に聞こえてきます。JAZZやクラシックよりも、EDMやメタルなどの方が相性が良いかと思います。

装着感が良いので、爆音にしなければ音漏れもあまり気にする必要はありません。

ノイズキャンセリングの効きも良いのですが、無音時のホワイトノイズが少し気になります(音楽を流していれば気になりません)。そのため、私は地下鉄の中などではANCをオンにしますが、普段はANCをオフにして「ノーマルモード」で使用しています。

波形で確認

趣味で行っているイヤホンの波形測定を行ってみました(赤線をご覧ください)。人の耳の一番感度が鋭く、かつ最も迫力のある音に聞こえるという3kHz付近に結構高めのピークを持ってきているところが興味深いです。中低音のあげ方も特徴的で、バランスを取りながらも、いかにかっこよく聴かせるかという工夫をしていることが感じ取れます。

使用感などについて

使用感ですが、まずは手に取った時のその軽さに驚きます。装着してみてもとても軽量で圧迫感が全くありません。本体も小さく、充電ケースもとてもコンパクトなので、ワイシャツの胸ポケットなどにいれても邪魔になりません。気軽に持ち運べる分、無くしてしまわないように気をつけたいところです。

イヤホン本体のブロンズの「S」のところがタッチセンサーになっているのですが、この位置がちょっと微妙。イヤホンをちょっと触ってしまったり、位置を変えたりした時に、意図せずタッチセンサーが反応してしまい、ANCの切り替えや曲送りなどがされてしまうことがあります。これは慣れれば解決すると思いますが、タッチセンサーの位置がもう少しだけ下(スティック側)だったら良かったのかもと思いました。

SOUNDPEATS Air4 Proのまとめ

SOUDPEATSの新作ワイヤレスイヤホンAir4 Proは、その高い音質と優れたノイズキャンセリング能力で、満足度の高い仕上がりになっています。

新開発の13mm大口径ドライバーは、迫力のバスと伸びやかな高音を併せ持つ、非常にバランスのとれたサウンドを実現。周囲の環境に合わせて機能するアダプティブアクティブノイズキャンセリングも搭載し、音楽というエンターテイメントを心ゆくまで堪能できることでしょう。また、aptX Voice3基通話マイクとは、飛行機や電車の中でも聴き取りやすいクリアな通話音声を提供してくれます。

軽量な本体と優れたフィット感、操作しやすいタッチセンサー、IPX4の防水性能を兼ね備えたスティック型デザインは、アクティブなユーザーにも最適。イヤホン本体のみでも約6.5時間もの長時間の使用が可能となっています。

サウンドも機能もデザインも、あらゆる面で完成度の高い「Air4 Pro」は、1万円未満で購入できるワイヤレスイヤホンとしてはかなり高い品質です。ぜひ試してみてください。

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