スウォッチの電池を自分で交換する方法と必要な道具【Swatch NewGent】

今回は、かねてから愛用しているSwatch(スウォッチ)の電池を自分で交換する方法と必要な道具についてまとめておきます。スウォッチの魅力の一つはパーツ交換の手軽さが上げられて、電池交換も他の時計を比べると圧倒的に簡単です。そうは言っても、始めてのときはわからないこともあるかもしれませんので、手順を書いておきます。良かったら参考にしてください。

誰でもできる作業です。

スウォッチの電池交換で用意する道具

用意するものもほとんどありません。スウォッチ本体の他に必要なもの、それは、

500円玉

以上!

電池カバーに傷をつけたく無いという場合は、薄手の布切れか何かをあててください。

500円玉じゃなくても、他の硬貨(1円は柔らかすぎると思います)やマイナスドライバーなどでも出来なくは無いですが、サイズが合わないとうまく回りません。私が身近にあるものでベストだったものは500円玉でした。

 

スォッチの交換用電池の型番の調べ方

本体裏に電池の型番が書いてあるものもあります。自分が使っているNewGentには裏面にしっかり電池の型番が書いてあります。「SR1130SW」でした。下の写真の赤枠の中に書いてあるのですが、本体がスケルトンなので写真では見づらくてすみません。

あとは、電池カバーを外せば当然電池が出てきますので、それを見れば一目瞭然ですね。ちなみに、私が購入した電池はこちら。ソニーなのに安すぎです。

スウォッチの電池交換手順

それでは交換してみましょう。

本体裏に電池が入っているところがあって、カバーがついています。そこの溝に500円玉を当てて、押し込みながら左へ回して、カバーを外します。

電池カバーが外れて、中の電池が見えます。(もうこの時点で作業は半分終わっています)

まだ型番を調べていない場合は、ここで電池本体を確認して、新しい電池を購入します。

電池をプラス面(文字が書いてある面)が外側にくるように元の位置に乗せます。この状態では電池は浮いています。その上からカバーをかぶせて、外した時と反対方向に500円玉で押し回します。

以上。もうおしまいです。

あとは、時間と日にちと曜日を合わせておきましょう。

スウォッチの店舗でもタダで交換してもらえるらしい

ちなみに、スウォッチの店舗に持っていってもタダで電池交換をしてもらえるみたいです。

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もう一度、スウォッチウォッチを目覚めさせましょう!

公式サイト(https://www.swatch.com/ja_jp/services/free-battery-change/)より引用

スウォッチはベルト交換も超簡単

余談ですが私のスウォッチNewGentは、ベルトも自分で交換していて、今はツートンカラーにして楽しんでいます。ベルトの交換方法は別記事に書いていますがこれまた超簡単です。安いベルトも売っているので、ぜひご自身で交換してください。

 

どろぱち

スウォッチのベルト交換はとっても簡単で誰でもできる作業です。手軽に交換できるところもスウォッチの魅力の一つですので、自分…

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