スウォッチのNewGentをずっと愛用しています。軽くてシンプルで飽きないデザインがやっぱりいいですね。洋服も選ばずに、オンでもオフでも合わせられますし、お値段もリーズナブルです。
そして、スウォッチのもう一つの魅力はベルト交換が簡単にできるというところ。好きな色や柄のベルトだけを購入すれば、自分で気軽に交換して、自分だけのオリジナルカラーにしたり、バリエーション豊かに気分に合わせて使うことができます。
そこで、今回はスウォッチのベルト交換の方法についてまとめてみました。とても簡単ですので、ぜひ皆さんもご自分で交換してください。
ベルトの交換方法
交換方法はいたって簡単です。
1:付属の工具でピンを抜く
交換用のベルトを購入するとピン交換用のバー(工具)が付属しています。その工具を使ってピンを抜きます。
ちなみに、購入したベルトのおまけで入っていた、ピンを押し出したり・押し入れたりする付属の工具はこれです。この工具の両端が「まっすぐ」と「Y字」になっています。ピンを抜く時は「まっすぐ」な方で押し出します。ピンをはめる時は「Y字」の方で押し込むとやりやすいです。
実は、正規品についている工具より、こちらの方が使いやすかったです。
2:ベルトと本体の接続部の掃除をしておく
ベルトと本体の接続部分の掃除をした方が良いと思います(画像の赤丸の部分)。結構汚れがついていましたので、私は綿棒でホジホジと掃除しました。
3:新しいベルトをはめてピンを通す
掃除が終わったら、新しいベルトをはめてピンを通します。以上です。両側やっても、ものの2分で終わります。あとは掃除にどれくらい時間をかけるか次第です。
実際に時間を計りながら動画を撮って見ました。ベルト交換だけでしたら、片側40秒ほどで終わりました。
ベルトはAmazonで購入しました
随分前にもベルトループが切れてしまって、交換したことがあってベルトを交換しました。その時は別の用事のついでに、スウォッチストアに行って購入しました。3,000円近くした気がします。なんかすごく不思議な空間だった印象が残っています。
なので、今回はAmazonや楽天で売っている純正品じゃなくても良いかなって考えました。結局、Amazonで1,000円ほどで売っていたやつを購入しました。
安いベルトはそれなりの質感
使用感として、そんなに悪いものではないですが、ベルトループが緩いみたいで、すぐにベルトが外れてペロンってなってきてしまいます。その他は、まあ素材もなんかやわっこい感じで安物感なんですが許容範囲です。
ただ、このベルトは何と言っても安いので、何色か買って気分で気軽に交換したり、両サイドに違う色にしたりしてオリジナル仕様で楽しみたいと思います。
これで、またしばらくは NewGentを愛用できそうです。
電池交換の手順についても書いてみました。よろしければご覧ください。
Swatch(スウォッチ)の魅力の一つは電池交換の手軽さでもあると思います。超簡単ですのでぜひ自分でやってしまいましょう…