2021年10月5日に発売されたマイクロソフトオフィス2021(永続ライセンス版)の価格を、バージョン別に一覧表にして比較できるようにまとめておきました。
オフィス2021(永続ライセンス版)の価格
Office2021(永続ライセンス版)の価格とバージョンごとの使用できるアプリの違いは下記の表の通りとなっています。
【Office2021(ライセンス版)の価格と使えるアプリ一覧表】
Home&Business | Personal | Professional | Professional Academic | Home&Student for Mac | Academic for Mac | |
価格 | 38,280円 | 32,780円 | 65,780円 | 30,580円 | 26,180円 | 18,480円 |
Word | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Outlook | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
OneNote | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Publisher | ○ | ○ | ||||
Access | ○ | ○ |
なお、1ユーザーライセンスでインストールできる端末の台数は2 台まで(Windows PC / Mac)となっています。また、対応しているOSのバージョンはWindows10またはWindows11です。
Office 製品 POSA カード版 / ダウンロード版製品ページ
オフィス365(サブスクリプション版)の価格
Office365(サブスクリプション版)の価格は、年間で1万2984円(一ヶ月で1,284円になる換算)でした。Office365(サブスクリプション版)では、ワード、エクセル、パワーポイント、アウトルックなどのアプリの他に、クラウドストレージOne Driveが1TB(寺バイト)も使用できるという特徴があります。
また、1ユーザーで15 台までインストール可能 (Windows PC / Mac 5 台 + タブレット 5 台 + モバイル デバイス 5 台)となっていることも特徴です。
ちなみに、マイクロソフトオフィスのライセンスは、ヤフオク!などのフリマサイトで激安で販売されています。私が確認した時には、すでに1,000円未満で販売されているライセンスもありました。正規ルートではありませんので、決してお勧めできるものではありませんが、参考まで。