エクセルで使われている「=+」から始まる式の意味と「+」「=」との違い

先日、取引の人から送られてきたエクセルファイルのなかに、見慣れない「=+」で始まる計算式がありました。

これは何の計算式でしょうか??

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「=+」の意味

おそらくこの記事をご覧の方は、エクセルで「=+」から始まる計算式を目にして、一体これはどう言う事だ?と思っていらっしゃるのでは無いでしょうか。

たとえば「=+A1/B1」や、「=+AVERSGE(A1:A100)」だったり。

実はこれ、エクセルの機能として、=記号で始まる計算式は、+記号から始めることができるようになっているからでした。

なぜ+からはじめても良いのか

「=」は入力するとき、通常「Shift(シフト)」キーを押しながら入力しなくてはなりません。それが面倒くさいと思った事はありませんか?

私はあります。

なので、数式の最初に入力する「=」の代りに「+」記号を使う事ができるようになっているのでした。

「+」なら、テンキーにもあるので、数字と一緒に入力しやすいですし。

と言う便利な機能だったのです。

実際に試してみました

実際に「+」から始まる計算式いくつかのパターンを試してみました。

まずは、セルA2とA3を割り算する簡単な式を、「+」から入力してみました。

すると、入力後には「=+」と変換されました。

 

次に関数を「+」から入力して使ってみました。関数はなんでもよかったのですが、とりあえず「COUNTIF」を使って、数を数えてみました。

ちゃんと変換候補が出ているので問題なさそうですが…

この場合も、入力後には「=+」と変換されて、ちゃんと関数が使えました。

 

もちろん、普通にセル内で=(イコール)と同じ扱いとして計算する事もできますが、その場合は「+」が「=」に置き換わる仕組みになっていました。

まとめ

と言う事で、結局のところ=でも+でも、使いやすい方を使って問題ありませんでした。

個人的には、=だけのほうがスッキリしてわかりやすくて良いとは思いますが、+が使えるとわかった今となっては、+を使う事が多くなりました…

 

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