どんなに男前の人でも鼻毛がビローンと出ていたら、それだけで「100年の恋も冷める」と言われるほど、身だしなみは大切です。
エチケットカッターとは、いわゆる鼻毛カッターのことですが、パナソニックのエチケットカッターなら、たった1,208円で購入できるにもかかわらず、鼻毛だけでなくて眉毛のお手入れもできるんです。
さらにヒゲを綺麗に生やしたいという時のお手入れもできてしまいます。痛みも少なく、使用者の満足度も高いパナソニックのエチケットカッターER-GN11についてまとめてみました。
眉毛のお手入れに最適
エチケットカッター(鼻毛カッター)ですので、鼻毛のお手入れ用に作られているわけではありますが、ER-GN11はデュアルエッジ刃と呼ばれる「天面」と「横」に刃を持つ構造になっているので、鼻毛だけでなく、眉毛、ヒゲ、耳毛のお手入れもできる、一台で四役に対応できるようになっています。
しかも、パナソニックのER−GN11は毛を抜くわけではないので痛みもありません。また、切れ味が良い日本製の刃を使っているのにもかかわらず、肌を傷つけることがないので、安心して使うことができます。ハサミを使っていると間違えて肌を切ってしまうことがありますが、そんな心配もありません。
水洗いできていつも清潔
パナソニックのER-GN11は、防水性能IPX7基準検査をクリアしているので、本体がそのまま水洗いできていつも清潔にしておくことができます。
ただし、毎回本体を丸ごと全部洗っていると、寿命を縮めてしまうことがあるようです。ですので、いつもは先端の刃部分だけを洗うようにすると良いでしょう。
旧製品との大きな違いは音
このER−GN11には、旧タイプのER-GN10という製品があります。この2つの大きな違いは「動作音」にあります。旧製品はなかなか大きな音がするのに対して、ER−GN11は旧製品に比べて動作音が小さくなりました。
持ち歩きをする場合はワンランク上がおすすめ
安くて評判も高いパナソニックのエチケットカッターER-GN11ですが、カバンの中に入れて持ち運ぶには少し大きいサイズになっています。
そこで、もしも持ち運んでいつでも使えるようにしたいという場合には、持ち運びに最適化されたエチケットカッターER-GN21がお勧めです。
ER-GN11のサイズは、奥行き3.2cm×幅2.6cm×高さ12.7cmで、全体に丸みを帯びたデザインです。使用する乾電池も単3電池になりますので、どうしても太くなってしまいます。
一方のER-GN21は、奥行き2cm×幅2cm×高さ14.6cmというサイズです。使用する乾電池も単4電池なので、全体にスリムになっていますし、見た目もスタイリッシュでエチケットカッターには見ません。まるで電動歯ブラシのようなデザインです。
また、持ち運び用になっているER-GN21は、ER-GN11に比べて音も静かになっています。オフィスや外出先のお手洗いなどで使うときに大きな音がしたら使いづらいですが、静音タイプなので周りにも音で迷惑をかけてしまうことがありません。
もちろん、鼻・耳・マユ・ヒゲのお手入れに使うことができるので、持ち運び前提でしたらER−GN21が良いでしょう。
価格は、ER−GN11が1,208円、ER−GN21が1,700円となっているので、およそ500円ほど高くなってしまいますが、十分に価格なりの価値はあるでしょう。
パナソニックエチケットカッターのまとめ
他に、安い海外メーカーの製品がないわけではないですが、この価格でパナソニック製品が買えるのであれば、迷う必要はないですね。やっぱり安心感が違います。
ということで、今回は痛みがなく眉毛のお手入れができるパナソニックのエチケットカッターER-GN11と、持ち運びに最適なER-GN21を紹介しました。
家で使うだけならER-GN11で十分にその目的は十分です。
もしも、外に持ち出して使うことがあるかもしれないという場合にはER-GN21を選んでおくことをお勧めします。
眉毛は生やしっぱなしにしておくのも別に構いませんが、特に人と接する仕事をしているという人にとっては、綺麗に整えられた眉毛で好感を持ってもらうことも大切だったりしますね。短時間で綺麗に眉毛を整えることができるエチケットカッターはぜひ一台持っておきたいです。