普通にツイートするときは、twitterのアプリでも特に問題無いんですが、予約して投稿したい時もあります。
やっぱりツイートって毎日コツコツしていないとあっという間に忘れ去られるわけですし、かといっていつもいつもそんなにネタがあるわけじゃ無いので、適当な間隔をあけながらある程度定期的にツイートしておきたいなと考えていました。
Hootsuiteなら下書き保存も予約もできる
探したらツイートの予約も下書きもできるアプリ(サービス)がありました!しかも無料です。本当にありがたいです。
そのアプリの名は「Hootsuite」です。
Twitterだけではなくて、FacebookやGoogle+などのSNSにも対応していてアカウントを一元管理できる優れものです(今のところ、他のSNSは必要に迫られていないので、使っていませんが)。ツイートの予約もできますし、当たり前のように下書きもできるのです。スマホ版でもPC版でも。
管理できるSNSはこの6つ
有料版もありますが、無料版でも1ユーザー/3アカウントまで使えるので、自分としては無料版で十分です。
twitterの公式アプリではできない下記のことも当たり前に出来ます。
・予約投稿
・下書き保存
・URLの短縮
もちろん
・下書き保存した投稿の編集
・予約した投稿の編集・変更
なんかも出来てしまいます。とりあえずこのアプリがあればSNSはまとめて管理できて良い感じです。
ということで初期設定と簡単な使い方を紹介します。
Hootsuiteの初期設定
とりあえずパソコン版(ブラウザ)での初期設定方法です。
サイトを開いたらプラン→無料へ進みます
Get started – Freeへ進みます。
アカウントを作ります。
最初に追加するSNSを選びます。私はtwitterを選んだので、twitterの画面で説明します。他のSNSでも多分基本的には同じ操作です。
twitterにログインして、アカウントの利用を許可します。
連携されます。
ログインできるとSNSのアカウントが表示されます。さらに増やすときはSNSのアイコンをクリックします。完了するときは下部のAdd more social profiles laterへ進みます。
一応、会社として登録しないといけないようです。私は個人名で登録しました。industryやcompany sizeはフィーリングです。そして、Add Done!へ
以上で、登録作業は終わりです。
Hootsuiteは日本語化して便利に使いましょう
ログインすると最初は英語表記になっているので、日本語に変更します。画面右上の人マークアイコンをクリックします。
メニューが出てくるのでAccount&Settingsへ
SettingsのPreferencesを選び、Languageを日本語に変更してSave Preferencesします
このままでも一部が日本語化されますが、英語のままの部分も混ざっています。そこで一旦、ブラウザを閉じて、再度Hootsuiteにログインすると全部(一応)日本語表記になっていると思います。
Hootsuiteの使い方の簡単な画面解説
投稿画面はこんな感じ。ここに普通にツイートを入力します。
予約投稿はこちらから
日付と時間をそれぞれ指定出来ます。日時を決めたら「スケジュール」を押せば予約されます。
下書き保存は「セーブ」ボタンより
URLはここに入力して、「URL短縮」ボタンを押せば、自動的に短縮されてツイートに反映されます。
ここのメニューから、下書き、予約しているツイート、過去の投稿などなど、一通り確認出来ます。下書きに入っているツイートはもちろん再度編集できますし・送信予定のツイートは予定時刻前であれば編集も時間の再指定も出来ます。
以上、ツイートを下書き保存・予約投稿できるオススメのHootsuiteを紹介しました。よかったら試しに使ってみてください。簡単で便利に使えますので、特にツイッターの機能に満足出来ていない方にはオススメです。