アプリがフリーズしてしまって強制終了しなければならないときには、タスクマネージャーを開いて「タスクの終了」を行います。そんな時にタスクマネージャーを一瞬んでパッと開けるキーボードのショートカットです。
タスクマネージャーを一発で開くキーボードショートカットキー
タスクマネージャーを一発で開くキーボードショートカットは以下の通りです。
Ctrl(コントロール)
Shift(シフト)
esc(エスケープ)
の3つのキーを同時に押します。
すると、タスクマネージャーの簡易表示ウィンドウがすぐに開きます。
この画面でタスクを終了する事ができますので、フリーズしてしまったプログラムを強制終了できます。
開いたあと、簡易表示と詳細表示を切り替える事ができます。タスクを終了させるだけだったら簡易表示画面で出来ますし、CPUやメモリの使用率などを確認したい場合は、詳細表示に切り替えてください。
実際の動きはこんな感じです。
同時とは、同じタイミングで3つ押す必要はありません。一つずつ順番に押して行けば大丈夫です。
キーボードショートカットが変わった?
古くからWindowsを使っている方にとっては、タスクマネージャーを開くキーボードショートカットと言えば、
Ctrl(コントロール)
Alt(オルト)
Del(デリート)
でした。
しかし、現在はこのショートカットはタスクマネージャーを開くだけの機能ではなくなってしまいました。
どちらも覚えておいて、必要に応じて使い分けられると良いですね。