AnyFixさえあれば、iPhoneやiPadのどんな不具合でも修復できる!?

iPhoneやiPadも長く使っていると色々な不調が出てくることがあります。リンゴマークから起動しない、パスコードが認識されない、充電できない、etc.

しかし今回は、そんなiPhoneやiPadの不調が修復できる可能性のある「AnyFix」というソフトを紹介したいと思います。Windows、Mac、どちらにも対応していて、無料版もありますので気軽に試すことができます。

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AnyFixとはどんなソフトか

AnyFixは、iMobie社がリリースしているiPhoneやiPadの様々な不調が修復できる可能性のあるソフトです。

「システム修復」「リカバリモードの切り替え」「iOS/iPadOSのアップグレード・ダウングレード」「デバイスをリセット」「iTunes同期エラーを修復」という大きく4つの項目があります。

システムの修復

多くの場合はこの機能を使う事になるのかと思います。iPhone、iPad、iPodtouch、AppleTVなどデバイスに合わせて色々な問題に対応できるようです。対応できる問題の合計は、実に130以上あるという事ですので、ほとんどのトラブルに対応できるのではないでしょうか。

 

 

リカバリモードの切り替え

リカバリモードの切り替えが簡単にできます。「iPhoneがリカバリーモードになった時の原因と解除方法」については、iMobie公式サイトにも記事が掲載されています。

iPhoneが突然リカバリーモードになった、iPhoneを強制的に再起動しても、リカバリモードを解除できない!どうすれば…

iOSのアップグレードやダウングレード

基本的にiOSは更新されるので最新を使っていく事が多いと思いますが、「iOSを最新版にアップデートしたらアプリ動かなくなった」「古いデバイスだから新しいiOSにしたら不具合が出た」などの場合は、iOSをダウングレードしてみると解決できることもありますね。

iPhoneをiOS 14ベータ版からiOS 13にダウングレードする方法」について、iMobie公式の動画がYoutubeにアップされています。

デバイスのリセット

パスワードが分からなくなってしまった場合などにデバイスを強制的にリセットする機能です。

iTunesとの同期エラーの修復

PCとデバイスが同期できない場合などに使う機能です。iTunesの様々なエラーに対応できます。エラーコードで選べるようにもなっていますので、「エラーコードが表示されたけどどうしていいかわからない!」というときには、心強い味方になってくれるでしょう。

 

 

AnyFixの3つの修復モード

システム修復には3つのモードがあります。

標準モード

デバイス内に保存されているデータを削除することなく、修復ができます。「推奨」マークもついていますので、まずはここから試してみると良さそうです。

高級モード

デバイスのデータが消去されますが、標準モードで修復できなかった場合はこちらを試してみると良いでしょう。

最高級モード

高級モードでも修復できない場合は、最高級モードを試してみると良いでしょう。ただしデータも消去され、修復には相応の時間がかかるようです。

 

 

ちなみに、このソフトには無料版もあり、操作感を試すことができますが、実際に修復をしようという場合には、Pro版(有料版)を購入する必要があります。

 

ライセンス認証はこちらから行う事ができます。

 

それでは実際にどんな風に修復されていくのか、確認してみたいと思います。今回は、手元にある古い「iPad2」で試してみました。だいぶ古いモデルですが。。。

 

AnyFixの標準モードで修復

まずは標準モードで修復です。

 

修復するためには、「ファームウェアのダウンロード/追加」という操作が必要でした。これは画面に従ってダウンロードしていきます。

もうここから有料ライセンスが必要になりました
ファームウェアパッケージのダウンロードが始まります。

 

ダウンロード中・・・

 

ダウンロードが完了したら「今すぐ修復」に進みます。

 

早速修復が始まります。

 

「不具合が発生することを避けるために、AnyFixの実行中にiTunesを起動しないでください。」というメッセージが表示されました。私のPCではAnyFixの実行中に勝手にiTunesが起動することはありませんでしたが、念のためiTunesが起動していない事を確認しておきましょう。

 

修復が始まりました。

 

修復が終わると、自動的にiPadが再起動されました。

 

そして無事に修復が完了しました。

 

AnyFixの最高級モードで修復

最高級モードではどんな動作になるのか、確認してみました。

 

最高級モードで修復するためには、DFUモードにする必要がありました。つまり、最高級モードでは「iPhoneやiPadを強制的に初期化する」と考えると良いかもしれません。

DFUモードにするための操作方法はiPhoneやiPadの機種によって若干違いますが、AnyFixでは接続すれば、そのiPhoneやiPadをDFUモードにするための操作方法が表示されました。

 

DFUモードとは

デバイス・ファームウェア・アップデートモードの略で、iPhoneやiPadにインストールされているすべてのソフトウェアやファームウェアを再インストールすることができる特別なモードです。

DFUモードでiPhoneやiPadを復元すると、すべてのコンテンツが消去され、iPhoneやiPadを買ったときと同じ状態になります。

 

デバイスをリセット

デバイスをリセットには「強制リセット」と「1クリックリセット」の2パターンがあります。

強制リセットはパスコードを忘れて起動できない場合などに使います。

1クリックリセットは、パスコードを覚えている場合に使います。

いずれにしても、データは消去されますので、必要に応じて事前のバックアップは忘れないようにしてください。

 

iOSをダウングレード

iOSのアップデート・ダウングレードをする機能もあります。普段使用していればアップデートはされていると思うので、この機能を使うときの多くは、アプリが対応していないなどの理由からダウングレードすることの方が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、iOSのダウングレードの手順を確認してみます。

iOSのダウングレードに進むと、対応するファームウェアのバージョンが自動で表示されました。私のiPad2は現在iOS9.3.5でしたが、ダウングレードする場合はiOS6.1.3が表示されました。

もちろん、自分で必要なバージョンのファームウェアをダウンロードして、それを適応することもできるようになっています。

 

リカバリモードの設定と解除

リカバリモードにすることも、リカバリモードを解除することも簡単にできる機能があります。

リカバリモードのままフリーズしてしまった場合などに助けてくれそうです。

 

AnyFixのインストール方法

最後にAnyFixのインストール方法を確認しておきます。

まずは、こちらのAnyFixの公式サイトから無料ダウンロードをします。

WindowsにもMacにも対応しています。

無料ダウンロードに進むと、インストーラーがダウンロードされますので、ダブルクリックして進めます。

続けてインストール画面に進みます。

必要に応じてインストール先を変更することもできますが、特にこだわりがなければそのまま進めて問題ありません。

しばらく待っていると、インストールが完了してすぐに使用できるようになります。

ちなみに、無料版では制限がありますので、試してみて良かったらPro版の購入も検討してみて下さい。

 

という事で、今回はiMobie AnyFixを紹介しました。

Windows、Mac、どちらにも対応していますので、Apple製品を使っている方にとって、心強い味方となってくれるかもしれませんね。

 

 

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