Zoomミーティングクライアントを事前にパソコンにインストールしておくための方法|Mac編

WEB会議やオンライン授業などで使うことが多くなったオンラインミーティングのツール「Zoomミーティング」。ほとんどの場合はオンラインミーティングの主催者からURL付きのメールが送られてきて、そこからミーティングに参加すると思います。

パソコンを買い換えた時などで、Zoomミーティングのクライアントアプリケーションがインストールされていない場合、あらかじめパソコンにインストールしておくと、いざオンラインミーティングに参加するとなったときにスムーズに参加することができます。

ただ、Zoomミーティングのクライアントアプリケーションをダウンロード+インストールしようと思って公式サイトを見ても、意外とどこからダウンロードできるのかわからないという場合があります。ちょっとわかりにくいところにあるんですね。

そこでこの記事では、Zoomミーティングのクライアントアプリケーションのダウンロード場所と、Macでのインストール方法をまとめておきます。

Zoomミーティングクライアントのダウンロード先

まずはZoomの公式サイトに行きます。

 

ページを一番下までスクロールすると、ページフッター部分に「ダウンロード」という項目がありますので、その中の「ミーティングクライアント」をクリックします。

 

すると「ダウンロードセンター」に遷移しますので、「ミーティング用Zoomクライアント」のダウンロードボタンをクリックすると、ダウンロードが始まります。

上の画像をクリックすると、ダウンロードセンターに直接遷移します

 

Apple Siliconチップを搭載した、いわゆる「M1 Mac」を使っている場合は、ダウンロード先がダウンロードボタンの下になるので気をつけてください。

Zoomミーティングクライアントのインストール方法

続けてインストール方法です。ダウンロードした「pkg」ファイルをダブルクリックして起動します。

 

インストーラーが起動するので、メッセージにしたがって進めていきます。まずはサービス利用規約とプライバシーステートメントに同意して「続ける」に進みます。

 

インストール先のディスクを確認します。必要に応じて「インストール先を変更」ボタンから変更します。

 

インストールするためにパスワードの入力が必要です。

 

正しいパスワードを入力すると、インストールが始まります。

 

程なくして、インストールが完了します。

 

「”Zoom”のインストーラーをゴミ箱に入れますか?」と聞かれます。通常は「ゴミ箱に入れる」を選択して問題ありません。

 

すぐに、Zoomクライアントが起動して、ミーティングに参加できる状態になります。

 

今回は以上となります。

 

ad