facebookのアカウントを完全に削除するための手順【スマホ版/キャプチャで解説】

facebookのアカウントは一人一つが原則となっていて、厳しく管理されています。普通に使っている分には問題ないのですが、「つながっている人との関係を切りたい」など、さまざまな理由でもう一度アカウントを作り直したいと考える方もいるのではないでしょうか。

この記事では、スマホでfacebookのアカウントを完全に削除するための手順をキャプチャ付きで解説いたします。

この操作をおこなってもすぐにアカウントは削除されず、30日間はデータが保持されるようです

facebookのアカウントを完全に削除する手順

まずは、いつも通りブラウザ(Safari、Google Chromeなど)でfacebookにログインしたら、右上の3本線をタップしてメニューを開きます。

 

メニューを開いて少し下にスクロールすると、「設定」という項目が出てくるのでタップします。

 

「設定」を開くと、アカウントセンターが表示されます。「個人の情報」という項目があるのでタップします。

 

下記のような画面に遷移するので、「個人の情報」をタップします。

 

個人の情報を開くと、アカウントの連絡先や登録してある誕生日が表示されます。その下に「アカウントの所有権とコントロール」という項目があるのでタップします。

次に「Facebookアカウントの利用解除または削除」という画面に遷移します。ここでは、アカウントの利用を解除するのか、完全に削除してしまうのかを選択することができます。

アカウントを完全に削除したい時は、「アカウントの削除」を選択し「次へ」進みます。

 

次に「アカウントの所有権とコントロール」という画面に遷移します。追悼アカウントなのか、利用解除または削除なのかを選択します。

 

利用解除または削除を選択すると、該当のアカウントが表示されます。

 

「削除する前に、サポートを提供できる可能性があります」という画面に遷移し、なぜアカウントを削除しようとしているのかの理由を問われます。

なんとなく、「アカウントが不正にアクセスされた」を選択してみました。

 

Facebookページの管理者になっている場合、そのFacebookページも一緒に削除されてしまいますので、注意してください。

 

アカウントを削除する前にやるべきことや注意事項が一覧で表示されます。問題なければ「次へ」をタップします。

 

Facebookでのアカウントのセキュリティという画面が表示されました。もしかしたら、先ほどの質問で答えた内容によって表示される内容が変わってくるのかもしれません。

 

ようやくアカウントの削除をすることができる画面までたどり着きました。メッセージを確認し、問題なければ「アカウントの削除」をタップします。

ここでアカウントを削除をしても、データは30日間保持されて再開することもできるようです。

 

アカウントを削除するために、アカウントのログインパスワードを入力します。

 

これでようやく操作が完了します。fecebookから自動でログアウトされました。

 

同時に登録したアドレスに「あなたのアカウントは完全に削除される予定です」という内容のメールが届いているので、確認しておきましょう。

まとめ

Facebookのアカウントはそう簡単には削除することができず、意外と手間がかかります。そもそも、どこのメニューから進んでいけばいいのかわからないという場合もあるかもしれませんので、そんな時にはこの記事を参考にして手続きを進めてみてください。

今回は以上です。

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