iPad mini 4でバッテリー診断をする方法。「設定」から確認できないiPadについて

iPad mini 4 を長く使っていると「バッテリーの減りが早い?」と感じることはありませんか?またはipad mini 4を処分する時に、バッテリーの状態を確認したいというケースがあると思います。しかし、iPhoneや最新のiPadなどと違ってiPad mini 4では「設定」からバッテリー診断(最大容量を確認)することができません

しかし、実はAppleの公式サポートを使うことでバッテリーの状態を数分で確認する方法があります。そこでこの記事では、Apple公式サポートを使って iPad mini 4 のバッテリー最大容量を数分で確認する方法を詳しく解説します。

実際に私が試した体験談をもとに、初心者でも迷わないようにステップごとに説明していきます。

iPadでバッテリー最大容量が見られる機種と見られない機種

まず前提として、2025年現在でも ほとんどのiPadではバッテリー最大容量を設定から確認できません。ただし、以下の最新モデルでは「設定」から確認可能です。

  • 13インチ/11インチ iPad Air(M3 / M2 搭載モデル)
  • 13インチ/11インチ iPad Pro(M4 搭載モデル)
  • iPad mini(A17 Pro 搭載モデル)

残念ながら iPad mini 4 は対象外。そのためAppleサポートを経由して確認する必要があります。

 

iPad mini 4 バッテリー最大容量を確認する手順

それでは、iPad mini 4 バッテリー最大容量を確認する手順について紹介いたします。所要時間は5〜10分ほどです。

今回紹介する方法では、Apple公式のサポート時間内(10〜21時)である必要があり、その時間以外の場合は後日の対応となるようです。

1. Apple公式サポートアプリにログイン

iPhoneをお持ちの場合はApple公式のサポートアプリを、持っていない場合はSafariなどで以下の公式ページにアクセスし、ページ内の 「お手続きはこちら」から操作を進めてください。

👉 [iPad の修理サービス – Apple サポート](https://support.apple.com/ja-jp/ipad/repair)

今回はアプリ画面を元に解説します。

2. Apple IDでサインイン

Apple IDでログインすると、利用中のデバイス一覧が表示されます。
ここで iPad mini 4 を選択しましょう。

 

3. メニューを進める

画面が切り替わったら以下の順に選びます。

まずは「デバイスのパフォーマンス」

次に 「バッテリーのパフォーマンス」


続けて「メッセージ」


「どのような問題でお困りですか」という画面になったら、プルダウンメニューから「バッテリーの診断を実施したい」を選択し「今すぐチャットする」に進みます。

 4. チャットサポートを開始

「今すぐチャットする」を選択すると担当者につながります。内容を聞かれるので、次のように伝えればスムーズです。

「iPad mini 4 のバッテリー診断をお願いします。」
すると程なくして、担当者からの返信があります。

5. 診断ツールを実行

担当者の案内に従い、 設定アプリを開き、 「解析および改善」タップします。

すると、これまでは表示されていなかった「Appleのサポートで診断を開始」という項目が追加されているので、タップして進めていきます。

規約に同意し進めていくと、画面に進捗バーが表示されるので完了まで待ちます。

診断が終了したらチャットに戻り、担当者に「診断が完了しました」と伝えます。

6. バッテリー最大容量を確認

数分後、サポート担当者から バッテリー最大容量(%)が伝えられます。診断結果には、バッテリー含めてその他のパーツに関しても機械的な問題を調査してくれました。

私が確認した iPad mini 4(購入から約1年使用)のバッテリー最大容量は 98%、充電回数は429回でした。

バッテリー診断にかかる所要時間

  • 所要時間:5〜10分
  • 対応時間:9:00〜21:00(チャットサポート)
  • 必要なもの:バッテリー診断を行う端末、Apple ID、安定したWi-Fi、バッテリー残量30%以上

もし進捗バーが止まる場合は、「…」から診断を終了して再試行するか、端末を再起動してやり直すと改善します。

バッテリー容量の目安と交換の判断基準

以下に、バッテリー容量の目安と交換の判断基準についてまとめます。

  • 95〜100%:新品同様。心配不要。
  • 90%前後:軽度の劣化。通常利用は問題なし。
  • 80%台:交換を検討するライン。体感で減りが早くなる。
  • 80%未満:持ちが悪く実用に支障が出る可能性がある。

交換費用は機種や保証の有無で変わるため、チャットで見積もりを依頼するのがおすすめです。

バッテリーを長持ちさせるためのコツ

iPadのバッテリーを長持ちさせるためには、日常のちょっとした工夫が大切です。

まず、直射日光や高温の環境で使用・充電することは避けましょう。高温はバッテリー劣化を早める大きな要因になります。また、残量が0%になるまで使い切るのではなく、20〜80%程度の範囲で充電と使用を繰り返すのが理想的です。

リチウムイオン電池は「メモリー効果」がないため、頻繁な短時間充電をしても問題ありません。さ

らに、不要なアプリのバックグラウンド更新をオフにすれば無駄な電力消費を抑えられます。画面の明るさは自動調整に設定し、必要以上に明るくならないようにすることも効果的です。

加えて、iPadOSは常に最新のバージョンにアップデートしておくことで、省電力機能や最適化の恩恵を受けられ、より効率よくバッテリーを使えるようになります。

まとめ:iPad mini 4はAppleサポートでの診断が最も確実

iPad mini 4 は設定だけではバッテリー診断(最大容量の確認)ができません。しかし、Apple公式サポートを使えば 無料で、わずか数分で確認できます。他にもコマンドを実行する方法もあるようですが、実行には相応の知識が必要になるので、この方法の方がおすすめです。

「最近バッテリーの減りが早い」と感じたら、まずはこの診断を試してみてください。結果が80%台まで落ちていれば、交換や買い替えの検討をおすすめします。

iPad mini 4 のバッテリー診断は 無料&短時間でできるので、気になる方はぜひ一度試してみてください!
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