我が家ではソフトバンク光を使っています。ルーターがある部屋であれば全く問題ないのですが、廊下を挟んで離れた部屋ではWi-Fiがどうしも届きににくくなってしまうのが悩みでした。
そこで、バッファローのWi-Fi中継機「WEX-1166DHPS2/N」を導入してみたところ、離れた部屋でも電波がとても強い状態でWi-Fiが使えるようになりました。
しかもバッファローの「WEX-1166DHPS2/N」は初期設定もボタンを押すだけで完了。初期設定を終わらせてしまえば、アクセスポイントを切り替える必要がなく、メッシュWi-Fiのように使えるので、ストレスも一切なくとても便利に使えるようになりました。
ソフトバンク光を使っていて、ルーター本体から離れた部屋でWi-Fiの電波が弱くて困っているという場合は今すぐ導入することをお勧めします。
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WEX-1166DHPS2/Nの概要
WEX-1166DHPS2/Nはコンセントに直差しするタイプのWi-Fi中継機です。Wi-Fiルーター（無線LAN親機）の電波を中継して電波の届く範囲を広げることができます。今まで電波の届かなかったエリアにも届くようになり、家中どこにいても快適にWi-Fiを楽しむことができる用になります。
WEX-1166DHPS2/Nは高速Wi-Fi規格11acに対応しているので、スマホなど11ac対応機器であれば高速通信が可能です。
11acは一度に送受信できるデータ量が多いため、複数のスマホや11ac対応機器を同時につないでもサクサク快適です。スマホからの動画再生やダウンロードも、途切れることなくスムーズに楽しめます。 従来規格11nも対応しているので、11ac非対応のWi-Fi対応機器も快適につながります。
また、WEX-1166DHPS2/Nは一度設定をしてしまえば、ずっとコンセントに差しておく必要もありません。使用しないときはコンセントから外しておき、また使うときはコンセントに差し込むだけで再度設定し直す必要はありません。
例えば2口コンセントであれば、下の口に差し込めば上の口は他の電源を差し込んで使用することができます。
Wi-Fiの電波状況の違いについて
それでは実際に中継機を使った時と使っていない時のWi-Fi電波の強さの違いについて実験結果を紹介します。
中継機なし
中継機を使用せずに、iPhoneで測定した結果がこちらです。
今は最低でも10Mbpsは出ていないとネットサーフィンをスムーズに行うことができないと言われていますが、1桁Mbpsしか出ないこともしばしば。たまたま30Mbpsほどの速度が出ることもありますが、電波が全く安定せず、場合によってはWi-Fiに繋げられないようなことも度々あります。
中継機あり
中継機「WEX-1166DHPS2/N」を使っってから測定した結果がこちらです。
違いは一目瞭然です。ダウンロードで100Mbps以上が平均して出ています。これなら、YouTubeを見ながらネットサーフィンをしたり、WEB会議をしたりしても全然大丈夫な速度です。
これだけ劇的に改善されるとは思ってもいなかったので、想像以上の結果がわずか3,980円で得られるなんて、大満足です。
WEX-1166DHPS2/Nは設定も簡単
WEX-1166DHPS2/Nは初期設定も簡単です。
まずはじめにWEX-1166DHPS2/N本体右側面の AUTO/5GHz スイッチを「AUTO」にしてから、Wi-Fiルーター親機近くのコンセントに差し込みます。
電源が入ったら1〜2分待った後、WEX-1166DHPS2/N本体のWPSボタンを2〜3秒押します。
その後、ソフトバンク光のルーターでWPSボタンを押して、2〜3分ほど待ちます。
とくに問題がなければ、これだけで初期設定が完了します。あとは、好きな部屋にWEX-1166DHPS2/N本体を持っていってコンセントに差して少し待てば使えるようになります。
まとめ
今回は、ソフトバンク光の中継機として使える、バッファローの無線LAN中継機「WEX-1166DHPS2/N」を紹介しました。バッファローの「WEX-1166DHPS2/N」は初期設定もボタンを押すだけで完了して、一度設定を終わらせてしまえば、アクセスポイントを切り替える必要がなく、メッシュWi-Fiのように使えるので、ストレスも一切なくとても便利に使えるようになります。
もしもソフトバンク光を使っていてルーター本体から離れた部屋でWi-Fiの電波が弱くで困っているという場合には、ぜひ今すぐにでも使ってみてください。
＼Wi-Fiの電波が強くなる中継機／