ベイヤーダイナミック初のイヤーカフ型「AMIRON ZERO」登場!片耳約6g&IP54で普段使いにおすすめ

今回は、ドイツ発の老舗オーディオブランドから出た、イヤーカフ型(オープンイヤー)のワイヤレスイヤホン 「AMIRON ZERO」 を紹介します。日本でも“発売されたばかり”の新顔で、耳をふさがないのにしっかり音を楽しめる高音質というのが最大の注目ポイント。

個人的に特に気になったポイントはこのあたりです。

  • 片耳約6gの軽さで、長時間でも負担が少なそう
  • オープンイヤーだから、通勤や作業中の“ながら聴き”と相性良さそう
  • 合計最大20時間&10分充電で約2時間再生の“普段使い向け”バッテリー
  • IP54防塵・防滴で日常〜軽い運動まで守備範囲が広い
この記事では、製品の特徴や他社製品との比較、おすすめの人などを紹介します。

製品概要

AMIRON ZEROは、耳の穴をふさがずに装着する“オープンイヤー型”の完全ワイヤレス。イヤーカフ(クリップ)形状で耳を挟むように固定し、周囲の音も取り込みながら音楽や通話を楽しむ、いわゆる“オープンリスニング”路線のモデルです。デザインやカラーバリエーション

カラーは、Black / Cream / Sport の3色展開。ファッション小物っぽく使えるのがイヤーカフ型の良さで、色が選べるのはうれしいところですね。

サイズ感や重量、持ちやすさ

  • 片耳 約6g とかなり軽量クラス。長時間装着でも疲れにくいでしょう。
  • 充電ケース込みの重量でも 約57g と、持ち運びにも向いています。

 

スペック紹介

https://beyerdynamic.co.jp/product/amiron-zero/
  • Bluetoothチップ:Bluetooth 5.4 対応
  • ドライバー:ダイナミック(12mm)
  • 再生周波数特性:20Hz〜20kHz
  • 対応コーデック:SBC / AAC
  • バッテリー:イヤホン45mAh/ケース400mAh
  • 連続再生時間:イヤホン単体 最大6時間、ケース込み 合計最大20時間(6+14)
  • 充電性能:フル充電 2時間未満、10分充電で約2時間再生(急速充電)
  • 充電端子:USB-C(ワイヤレス充電:非対応)
  • マイク構成:音声用マイク2基+骨伝導マイク1基、ENC対応(通話ノイズ低減)
  • サイズと重量:片耳 約6g/ケース込み 約57g(資料表記)
  • 防水防塵:IP54(防塵・防滴)
  • 専用アプリ:あり
  • 対応機能:マルチポイント(2台同時待受)対応、イコライザー(5バンド)などはアプリ側で調整想定

同価格帯・同ジャンルの他社製品と比べて

https://beyerdynamic.co.jp/product/amiron-zero/

イヤーカフ/オープンイヤー界隈は、ここ1〜2年で一気に選択肢が増えました。ここでは代表格として、Bose、Shokz、HUAWEI系の“耳をふさがない”モデルとざっくり比較してみます。

スペック比較

項目 AMIRON ZERO Shokz OpenFit Bose Ultra Open Earbuds HUAWEI FreeClip
装着タイプ イヤーカフ(オープンイヤー) オープンイヤー(耳掛け) イヤーカフ(オープンイヤー) イヤーカフ(オープンイヤー)
片耳重量 約6g 約8.4g (公式で明確値は要確認) (公式で明確値は要確認)
防水 IP54 IP54( IPX4 IP54(イヤホン本体))
バッテリー(本体) 最大6時間 (モデル差あり) 最大7時間 約8時間
バッテリー(ケース込) 最大20時間 (モデル差あり) (ケース込は設定により変動) 約36時間
コーデック SBC/AAC (モデル差あり) (モデル差あり) (要確認)
マルチポイント あり (モデル差あり) (モデル差あり) (要確認)

AMIRON ZEROの強み

  • 片耳6g級の軽さは、イヤーカフ型でもかなり魅力。長時間“つけっぱなし”用途に向きそうです。
  • マルチポイント対応は地味に効きます。スマホ+PCの行き来が多い人ほどありがたい。
  • 10分で約2時間の急速充電は、“朝のバタバタ”に強いタイプ。

気を付けておきたい点

  • コーデックがSBC/AACまでなので、ハイレゾ系コーデック最優先の人は合わない可能性。
  • そもそもオープンイヤーは構造上、静寂の中での没入感や遮音性はカナル型に劣りやすいです。電車の爆音環境だと音量を上げがちなので、使う場所は選びたいところ。
  • ワイヤレス充電がないのは、置くだけ充電派には小さなマイナス。

AMIRON ZEROのおすすめのポイント

片耳6gの“つけっぱなし”適性

耳をふさぐタイプって、便利だけど長時間だと蒸れたり圧迫感が出たりしますよね。AMIRON ZEROは片耳約6gで、外耳全体に荷重を分散する設計がうたわれています。作業用BGM、在宅ワーク、家事の相棒に「気づいたらずっとつけてた」みたいな運用が期待できそう。

長時間装着が前提の人、カナル型が苦手な人におすすめ

“ながら聴き”で周囲の気配を拾える安心感

オープンイヤー最大のメリットはこれ。音楽やポッドキャストを聴きつつ、周囲のアナウンスや声かけに気づけるのは、通勤・散歩・買い物でかなり便利です。

外音取り込み(ヒアスルー)を自然にやりたい人、歩行中の安全を重視する人におすすめ

合計20時間+10分で2時間の“生活バッテリー”

スペック的には「1日分ちゃんと持つ」設計。朝から夜まで持たせやすく、うっかり充電忘れでも10分チャージで約2時間は心強いです。モバイルバッテリー運用とも相性良さそう。

毎日持ち歩く人、充電習慣が雑になりがちな人におすすめ

IP54で日常〜軽い運動までカバー

IP54なら、汗や小雨程度は気にしすぎず使えるライン。ジムの軽いトレーニング、洗い物中のBGM、夏場の移動でも“神経質になりすぎない”のが良いです。

汗をかくシーンで使いたい人、天候を気にせず使いたい人におすすめ

マルチポイント&アプリEQで“現代の使い方”に寄せてきた

スマホで聴いててPCの会議に切り替える…みたいな時、マルチポイントがあるとストレスが減ります。さらにアプリ側でEQ(5バンド)や設定調整、ファーム更新ができるのも“長く使う”前提なら安心材料。

PC/スマホ併用勢、音の好みを軽く整えたい人におすすめ

イヤーカフ型ならではの“アクセサリー感”

Black / Cream / Sportの3色展開で、見た目の方向性も選べます。イヤホンって毎日つけるものなので、「無難に黒」もいいし、「あえて差し色」も楽しいですね。

AMIRON ZEROのこんな人にオススメ

https://beyerdynamic.co.jp/product/amiron-zero/
  • カナル型の圧迫感が苦手で、耳をふさがないイヤホンを探している人
  • 通勤・家事・作業中に、周囲の音も聞きながらBGMを流したい人
  • イヤホンを長時間つけるので、軽さと装着感を最優先したい人
  • スマホとPCを行き来するので、マルチポイントが欲しい人
  • 雨や汗をそこまで気にせず、日常使いしたい人(IP54)

逆に向かないかもな人

  • 電車内など騒音下で“強い没入感”が欲しい人
  • ハイレゾ級コーデック前提の人(SBC/AACまで)

まとめ

AMIRON ZEROは、「耳をふさがず、軽く、毎日使える」方向にかなり割り切った、今どきのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホンという印象です。片耳約6g、合計最大20時間、急速充電、IP54、マルチポイント…と、生活導線で効く要素が揃っているのが強い。

一方で、オープンイヤーゆえに遮音性は期待しにくいので、「どこで使うか」「どんな聴き方をしたいか」を先に決めて選ぶと失敗しにくいと思います。ハマる人には、かなり“快適枠”として長く使えそうな立ち位置。

気になった方は、まずは普段の生活で「耳を塞がないと助かる瞬間」を想像してみるのがおすすめです。通勤、家事、作業、散歩…そのあたりにピンと来たら、AMIRON ZEROは候補に入れて損はなさそうですよ。

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